赤ちゃんが昼夜逆転になりそう…治し方が知りたい
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登録する赤ちゃんが昼夜逆転の生活になってしまっている。治し方を教えてほしい!
赤ちゃんの体内時計をうまく働かせるために、毎朝同じくらいの時間に起きて、太陽の光を浴びることが大切です。0歳のお子様によく起きる昼夜逆転。科学的根拠に基づいた修正のポイントを、助産師に解説していただきました。ヒトの持つ特性を活かした改善方法で、親子でぐっすり眠ってスッキリ目覚める朝をめざしてみましょう。
- Q 生後2か月になる頃なのですが、最近夜間の方が泣いて起きる事が多く昼夜逆転になっていそうです。朝方になると落ち着いて寝てくれるのですが、どうしたら改善していけるのでしょうか?
- A
この時期の赤ちゃんはまだ体内時計が上手く機能していないため、大人の生活リズムとは合わない場合があります。
夜にたくさん泣いている時は、朝方になると落ち着いて寝てくれるようになりため、そこからしばらくは眠ったままなのではないでしょうか。そして、その時間はにやっとママやパパも休めますよね。
でも、赤ちゃんの体内時計を上手く働かせて昼夜逆転を改善していくためにまず大切なのは、毎朝同じくらいの時間に起き、朝日を浴びる事なのです。
そうする事で体内時計が上手く調整できるようになったり、夜に自然と眠くなる身体のリズムができていきます。
おすすめの起床時間は6−7時頃。夜中に頻回に起きていた時には次の朝起きるのが少し大変かもしれませんが、リズムを作っていくためにはとても大切なポイントです!
まずはできる範囲から、同じリズムで朝起きる事と朝日を浴びる事をトライしてみてくださいね♪