赤ちゃんは喃語をいつから話すようになるの?
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登録する赤ちゃんがなかなか喃語を話さない…いつから話せるようになるのか知りたい!
「あう」、「ばぶ」などの喃語は大体生後7、8か月頃から見られますが、言葉の発達には個人差が大きいので、もっと遅い子もいます。「わが子の喃語を早く聞いてみたい!」そんなあなたに贈る、喃語を引き出すコツ。今回は助産師の方に解説していただきました。赤ちゃんの特性を活かして、赤ちゃんの喃語を発する意欲を高めてみてくださいね!
- Qもう少しで生後8か月になります。「うー」や「あー」といった声は出すのですが、喃語のような声を出す様子が見られません。どうしたら良いのでしょうか?
- A「うー」や「あー」といった声はクーイングといって生後2か月頃から見られ、生後7〜8か月頃より「あう」や「ばぶ」などの喃語を話すようになっていきますね。
これはお口周りの筋肉や器官の発達により、2つ以上の音を組み合わせることができるようになるためです。言葉の発達は個人差が大きいので、もう少し後から話すようになる子もいます。
赤ちゃんはママやパパへの興味が強く、真似っこをするのが大好き。なので、まずはたくさん話しかけてあげることが大切です。
話しかけるときは、お口の動きや音がわかりやすいように、口を大きく動かしはっきりと話してみると良いですよ♪