赤ちゃんが昼夜逆転しています…いつまで続くの? | ベビケアプラスチャンネル

赤ちゃんが昼夜逆転しています…いつまで続くの?

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赤ちゃんの昼夜逆転はいつまで続く?生活リズムを整える方法が知りたい。

体内時計を整えて、生活リズムを作るために大切なのは日光です。朝は日光を浴びて体を目覚めさせることが大切です。お昼に起きて夜に目がパッチリ!というのは、実は子育てあるあるなんです。昼夜逆転を防ぎ、お子様の生活リズムを整えるためには大人のサポートが大切。そのポイントを専門家がお答えします。

 
  
Q もう少しで生後1か月になります。生まれたばかりの頃は夜の方が元気だったのですが、まだ昼夜逆転がなおっておらず困っています。いつ頃に正しい生活リズムになるのでしょうか? 
  
A 生まれたばかりの頃はまだ体内時計が働かず昼夜逆転になることもよくあります。体内時計が働き始めるのはだいたい生後3か月頃から。
かといって、赤ちゃんのペースで寝て起きてばかりを優先してしまうと体内時計がきちんと働いてくれないことも。体内時計を整えていくために、今から少しずつ正しい生活リズムを教えていってあげましょう。
そのために大切なのは日光です。朝は6〜7時頃などだいたい決まった時間に部屋を明るくして体を目覚めさせてあげましょう。反対に夜18〜19時頃からは部屋の照明も少し落として体が寝る準備をしてあげると生活リズムが整いやすくなります。
この時期は授乳が2〜3時間おきのため夜中も数回授乳があって問題ありません。ですが、日中に寝てばかりいると夜中に活動時間がずれてしまうことがあるので、日中は3時間寝ていたら優しく起こしてもいいでしょう。夜中の授乳間隔が少し開いてくれるとママも体が楽ですよね。
日中起きている時はたくさん話しかけたり、外に出れるようになったらお散歩をしたりしてたくさん刺激を与えることで、夜に眠りやすくなりますよ。
お子様の生活リズムを整えるためには大人のサポートが大切。今の時期からできることを取り入れてみてくださいね♪  
 

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