離乳食を食べるのに時間がかかるのでイライラ…切り上げるタイミングは? | ベビケアプラスチャンネル

離乳食を食べるのに時間がかかるのでイライラ…切り上げるタイミングは?

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離乳食を食べるのに時間がかかるのでイライラしてしまう。切り上げるタイミングが知りたい!

食べる量が違うので時期にもよりますが、初期・中期であれば15分程度、後期や完了期であれば30分ほどかかることもあります。時間がかかっても、30分まで!と決めてしまうのもいいでしょう。食べるのに時間がかかるとイライラしてしまうこともありますよね。大人も子どもも食事の時間が楽しいと感じるのが大切なポイントのようです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 
  
Q離乳食を食べるのに時間がかかって困っています。全ての量を食べさせないとと思って頑張るのですが、子どもも飽きてしまうのか結局食べきれず終わることも多いです。所要時間はどれくらいが適切なのでしょうか? 
  
A食べる量が違うので時期にもよりますが、離乳食中の食事時間は初期・中期であれば15分程度、後期や完了期であれば30分ほどかかることも珍しくありません。
ただ、食事の時間がだらだらと長引いてしまうのは、お子様もママやパパも大変な思いをすることが多いでしょう。そうなると、せっかくのお食事の時間が楽しくないものになってしまいますよね。
「食事の時間が楽しい!」と思ってもらうのも食育の一つ。そうすることで食事への興味や好奇心に繋がっていきます。長引いてしまったり、食べるのを嫌がる様子が見られた場合は切り上げてみて良いでしょう。「長くても30分まで」などと目安を決めておくのもよいですね。迷いが1つ減りますよ。
また、お子様が遊び始めた時も切り上げて良いでしょう。走ったり、遊んでいる時にご飯を食べさせることで「遊んでいてもご飯が食べられるんだ」ということを学習してしまいます。ご飯は座って食べる、食べている時は遊ばないということを学習してもらうためにも、そういう時は切り上げてOKです。
あまり食べていなくて心配な場合は、おやつで補ってあげるのもよいでしょう。お腹が空いたときはお子様から食べたがるようになりますので、あまり心配しないで大丈夫。
食事は栄養面のことだけではなく、楽しい時間を過ごすということも大切なことのひとつ。頑張りすぎず、楽しみながらいきましょう♪  
 

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